学生の頃から、文学や歴史、魔法が大好きな私。
今度 レトロなカフェのデザインを依頼されているお客様の倉で発見(^o^) 樋口一葉さん 本名樋口なつ子さんの「伝記」でした。 当時 講談社から200円で発売されています。 日本人の誰もが知っている親しみぶかい小説家です。「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」私も読んだことがあります。彼女が早い時期から古典にふれていることでほんものとにせものの区別ができるようになったそうです。おなじ女性として努力とまじめにいきながら 精神発展をとげた、生きざまを感じたい・・ 是非 彼女が 16才から亡くなる25才までつづった「身のふる衣」を図書館で探してみたくなりました。